山にGoProを持って行った#22024年05月05日 20:29

前回(2024/04/29)の反省から、
(1) QuikCapture機能を利用する
(2) スクリーン操作を無効化
(3) 予備のバッテリは家を出るときから、ポケットに
(4) 行動中にバッテリ交換できるようシリコンケースはなし
という対策を行った。

残る問題は
[1] 水平が出てなくてもわからない(映像を水平に保ってくれるアクションカメラもあるらしいが、今はガマン)
[2] 録画中なのか停止中なのかわからない(最後の動作音を覚えておく)
[3] 左のショルダーハーネスに取り付けていて、撮影範囲が正面より左に向いている(次回はチェストハーネスを使ってみる)
で、バッテリ交換はマウントから本体を外さないと不可能なことが分かった。

バッテリ2個を使って、長くても1分半ほどの撮影を行ってできたファイルは 71個。
こうなってくると「時々Excelを使うけど、ネットができればよい」で買った低スペックPC(intel N3450, 4GB)では、ClipChampを使って行う編集作業も難しいし、ネット環境も今の楽天モバイルでは厳しいことがわかってきた。
遅れてきたYoutuberデビューは遠い。

山にGoProを持って行った2024年04月29日 15:11

登山系Youtuberにオレはなるっ!と思ったのは3年前。
当時は機材をそろえる余裕がなくて、古いAndroidスマホをハーネスで胸の位置に固定して、インターバル撮影というのをやってみたけど「予想と違う」「才能がないんだな」と思って1回で卒業。

で、GoProも中古なら安いということが分かったので、2024年になって GoPro8(本体のみ)を中古で入手。これを、go68d(GliderSports)でリュックのショルダーハーネスに固定。
これで山(距離8.3km/上昇752m)に行ってみた。

いろいろ気づいた
(1) 現在撮影中なのか、撮影していない(停止中)のかがわからない
(2) ちゃんとビデオモードで撮影できているのか、モードが変わってタイムラプスになっているんじゃないかもわからない
(3) 水平が出ているのかわからない
(4) 腕を上げると映り込む
(5) 本体保護でシリコンケースに入れていったが、シリコンケースに入れていたら電池交換が面倒(だと思う。つうか、行動中の電池交換は不可能なシチュエーションのほうが多いと思う)
(6) 自宅で試し録画したときは 55分くらいで電源が切れた。このことから、連続撮影できるのが 55分で、電源を入れているだけで撮影していないときはそれほど電池を消費しないだろと思っていたけど、撮影とは無関係で電源が入っていれば1時間で電池は無くなった(よく考えれば、当たり前)

「まあ、今日はテストであり、まさかのときのために当然電池の予備は持ってきたからね」とザックの中を探したが見つからず。
まさかと下山したのち、クルマに残した荷物を調べたらそこに電池があった。これはもう控え目に言ってバカである。