家族熱/向田邦子 ― 2024年04月04日 22:31
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167277192
この本は購入した。
ここに書いたところでなんのネタバレでもないと思うから、書いちゃうけど「向田脚本の小説化を終えて」って巻末にあるんですよね。
向田和子さんと、諸田玲子さんの対談。
つか、今更だけど巻頭には「この作品は向田邦子氏の放送台本を中野玲子氏が小説化したものです」とある。
中野玲子 = 諸田玲子 の驚きといったアンテナの低さはまあ置いといて、台本(おそらくは、ト書きなんでしょうね)の小説化だったとは
男性が女性がぁという気はないけど、やっぱり嫁いで来た、もう戻るところはないといった強さが女性にはあるのかしら。
しかし、どういった経験をするとこのような作品が作れるのだろうと、本当に不思議な才能だと思う。
この本は購入した。
ここに書いたところでなんのネタバレでもないと思うから、書いちゃうけど「向田脚本の小説化を終えて」って巻末にあるんですよね。
向田和子さんと、諸田玲子さんの対談。
つか、今更だけど巻頭には「この作品は向田邦子氏の放送台本を中野玲子氏が小説化したものです」とある。
中野玲子 = 諸田玲子 の驚きといったアンテナの低さはまあ置いといて、台本(おそらくは、ト書きなんでしょうね)の小説化だったとは
男性が女性がぁという気はないけど、やっぱり嫁いで来た、もう戻るところはないといった強さが女性にはあるのかしら。
しかし、どういった経験をするとこのような作品が作れるのだろうと、本当に不思議な才能だと思う。
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