マムートのザックが来た(リチウム15)2024年06月26日 21:47

本来の主用途は、自転車(ロード)に乗る時のザック(deuter RACE EXP AIR)がボロくなってきたので、ほぼ同じ容量のザックを品定め。

もう少し、RACE EXP AIR で戦えそうだし
(1) 「トランポリン構造」になっていて背中が蒸れない
(2) もともと自転車用なので、ヘルメット固定用のパーツも標準装備
(3) 一体型のザックカバー
と良い点がある。
しかし、
(1) ショルダーハーネスが薄いので肩に食い込んで痛い
(2) すこし素材に傷も入ってきた
(3) Dカンを通す場所がない
(4) (持ってないけど)トレッキングポールを固定できる仕組みがない
の問題もある。

トランポリン構造ということで、Ouranos 25 にするつもりだったけど、日帰り+行動時間6hoursからすると、25Lも必要ない。大きすぎる。
Ouranos 35も持っているけど、この3年間使っていない。

いろいろ考えて、マムートのリチウム15を注文。パソコン部品は中古ばっかり買っているけど、新品である。

リチウム15が届いて、新品はいいなぁ~。山専はいいよなぁ~。とウットリしていたけど、deuter RACE EXP AIR と並べてみると、ほとんど同じサイズ。うぬぅ?

買い換えたい理由の1つに「容量を 5L程度アップしたい」があり、ネットで deuter RACE EXP AIR の容量は 10+5L とあったのを見て「拡張しないで使っていて10Lだから、5L大きい 15Lでいいよな!」の判断だったけど、ネットで見たサイト(メルカリである。それも1出品の説明しか見ていない)が間違っていたらしい。
これを書くため調べなおしたら 14+3L というのが多い(いまだにメルカリ出品の説明を見ている)

拡張して使うことはまずないから、14Lから15Lというサイズアップ。
1L。こりゃ、誤差だね。
調べたら、リチウムには 20Lものあった....これが今回買うべきベストサイズだった....

まあ、あれだよ。パーキンソンの法則。
ザックの容量が大きければ大きいだけムダな荷物を入れることになり、結果、ザックに余裕スペースは残らない。
誰も言ってないけど。

https://yamatabitabi.com/archives/123021 にも、日帰り登山は 15Lで十分ってある。
今はコケネンだけではなく、1合メスティンも装備に含めている。
こうったのは省いて、省スペース,軽量化を進めることにしよう。

2024/05/18の山行動画2024年06月23日 22:50

5/18(土)の山行動画を編集。
素材がほとんどなかったので、5分程度の動画になった。
普通に考えれば、その山に興味があったとしても、知らない人の動画は 5分だって見れないと思う。
作った人からすれば「あと 30秒後に盛り上がりのシーンがっ!」と、わかっているから 30秒は待てるけど、どのドアが正解かわからない人からすればそんな無駄(30秒待ってみる)はできないし。

ClipChampを本格的に使ってみた2024年06月16日 21:04

6/09の山行で撮影してきた動画を素材に、ClipChampでどこまでやれるかを試してみた。ClipChampの限界へのチャレンジではなく、今の自分へのチャレンジである。

まず、GoProで撮影しておいた素材動画(60ファイルほど)は、各ファイルごとになにを撮影していたものかメモ帳に記入。え、この作業は当たり前。みんなやってんの?
で、すべての動画をタイムラインに並べて、オーバーレイで重ねたテキストボックスに、コメントを記入。

ネットの都合上(早いネットワークを求めて)、hpのパソコンではなく、ノート(ideapd T310)を使っているので、HD品質での1回の書き出しに1時間以上もかかる。
ゲーミングPCを買えばいいのかっ!

できた mp4を Youtube にアップして、検索で見つけたページを参考に「チャプタの設定」もやってみた。

なんとなく、一通りできるようになった。気がする。
ただ、できた動画は 50分オーバー。こんな長い動画、誰が見るねん!と自己ツッコミ。デフォルトでアップできる動画の長さが 15分ってのは意味があることなのかも。
長くなったことへの免罪符がチャプターだけど、名の知られていない人の動画を50分も見る人がいるのなら、逆にコワイよ。

稜線歩きが楽しそうな山に2024年06月09日 20:41

昨日は天気が良かったのに、今日は曇り。
山の上は晴れてて、稜線歩きが楽しめるはず。
だったけど、この期待は叶わず、がっかり。

まずは歩き始めの1歩目をということで、GoProの録画開始のボタンを押すも、なんの操作音もせず。
あー。前回の山行あとで、SDカードの初期化もしてなかったり、取り出して充電もしてなかった。下手こいたー。と思い、3つある予備バッテリーの1つに交換。
歩き始めて(登り始めて)、30分くらいで、交換したバッテリーも切れた。
前夜充電しないとダメなんだろうか?と納得できないまま、2本目の予備バッテリに交換。
エネループのような特性というのか、バッテリの持ちを期待してはダメなんだな。勉強になった。

登山の話に戻って、曇りだったので水の消費量は 400mlで済んだ。
しかし、この時期のこと、苔むした石が怖かった。
渡渉なんかあると思わなかったので、またかぁ~とココロを削られた。

新しいパソコンに、動画編集ソフトをインストールし、5/26の山行を2024年06月01日 18:45

一番最初にやったことは、CrystalDiskInfo, CrystalDiskMark のインストールと各種パラメタ(情報)の収集。
想像と言うか期待通りというか、ClassicHDDと比較してM2.SSD(Nvme)は早い。
はっ!こんなことはゴールではない。これらの数値を向上されることが目的ではないのだぞ!と反省。

PowerDirector(試用)をインストールし、先週(5/26)の山行で撮影してきた動画を取り込み、その動画をすべてタイムラインに並べただけの動画を FHDで書き出してみた。
動画は 37分ほどで、その書き出しにかかる時間は 21分ほど。

比べる他の環境がないけど、早いに違いない。
書出し中の CPU利用率は 100%に貼りついていて、CPU内蔵のGPU利用率は 40%くらいで推移。
この機種(HP ProDesk 600 G4 SF)は、内部スペースの空き/電源容量/AGPスロットの位置などの問題で、取り付けできる外付けGPUは限定される(ほぼ入手むり)みたいだけど、取り付けるとどうなるのかは知りたい。

気を許すと、編集した動画をYoutubeに投稿し結果的に小銭を手にする 目的と、そのための手段としての高性能パソコンだったはずの、手段と目的の入れ替わりが発生しつつあるのであった。

この投稿は中古だけと Windows11の新パソコンで実施。